外来診療のご案内

外来診療について

ご予約について

当診療所は予約制となっております。事前にお電話にてご予約下さい。
お分かりにならないこと、ご心配なことがございましたら、お電話にてお気軽にご相談下さい。

当診療所は（患者さんの感染防止のために）原則的に１２歳以下のお子さんはお入りになれません。
ご注意下さい。

健康診断で要再検査とされて検査をご希望の方へ

当診療所は造血器腫瘍を主に専門とする診療所です。
要検査事項の内容や血液検査の項目や数字をお伺いして、他院をご紹介する場合がございます。
まずはお手元に検査結果をお持ちの上、お電話にてご相談下さい。

外来診療受付時間

当診療所の外来診療時間は
　　月～金(土は隔週)：午前１０時～午後３時です。（ただし、月曜日は外来を制限しております。）
　　　　　　　　　日：休診となっております。
セカンド･オピニオン外来は
　　　　　　　　　火～金：午後３時３０分からです。

初診の方

初めて当院にご来院の方は、お電話で日時のご予約をお願いします。
ご来院後、診察申込み書に必要事項をご記入の上、保険証(マイナ保険証でも可）を併せてご提示ください。
受付終了後、行程表をお渡ししますので、行程表に従いお進み下さい。
通常、初診の方は問診票記入後、医師との面談があり、その後必要であれば検査等が入ります。

問診票はここからダウンロードできます。

事前に記入してお持ち頂ければ記載する時間が短縮できますし、事前にFaxやメールで送って頂ければ予約当日に速やかに受付ができます。
fax:03-3425-2818 　　　　　mail:infomds.tokyo

再診の方

2回目以降は、受付に診察券を提出下さい。
保険証は毎月一回、月の最初の受診の際に受付までお持ちください。
また、保険証(マイナ保険証の方も同様です）の内容に変更がある場合は、必ず速やかに提出して下さい。
限度額認定証を新たに申請した方は月途中での提示の場合、翌月からの適用になる場合もございますので、その場合はご了承下さい。
受付終了後、診察券と行程表をお渡ししますので、行程表に従い、お進み下さい。
輸血のある方は毎月初回の輸血の際に再度副作用に関する説明を行い、同意書を頂きますのでご了承下さい。

お支払いについて

診察が終わりましたら、行程表を受付にお出し下さい。会計ができましたらお呼びしますので精算をお願い致します。
※お待ちの間に診療所内の処方薬のある方は薬剤師よりお渡しいたします。

お支払いは、現金または クレジットカード（１回払いのみ）をご利用いただくことができます。

時間外・夜間・休日について

当診療所では、２４時間、電話にて連絡が取れる体制をとっております。
かかりつけの患者さんで、医師が必要と判断すれば、時間外・夜間・休日でも診療・入院が可能です。
16：30～9：30の間は緊急の場合にお電話下さい。予約や通常のお問い合わせ等はご遠慮下さい。

外国人の患者、海外在留邦人の受け入れについて
　　　　検査・診断・治療・セカンドオピニオン・コンサルティング

海外在住の外国人患者、海外在留邦人、あるいは日本在住でも自費診療を希望する外国人患者の場合

１，お電話にてご予約を承ります。
２，診療情報提供書（日本語に訳したもの）を事前にご郵送下さい。
３，また必ずご自身で（Nativeの日本人の）通訳を帯同願います。
４，海外の医療機関の場合、診療情報の解析に時間がかかりますので、初診時に初診料・診察料とは別に
コンサルティング料として３０万円以上を申し受けます。 海外在留邦人の方も同様です。
　　（内容によってはそれ以上の場合もあります。 治療歴の長い方の場合で今までで最高は１００万円です）
　　（一番大事な部分ですので、不必要な値引き交渉などはなさらないようにお願いします。）
５，初回はカウンセリング扱いになりますので初診料として１０，０００円いただきます。再診料は５，０００円です。
６，診察料は時間制で通常は３０分までは３万円、それ以降は１５分毎に１万円が加算されます。
　　（但し、特別な配慮が必要な場合は加算する場合があります。）
７，それ以外は通常の保険の１点を３０円（３倍です）として計算いたします。
８，また、検査や薬剤、材料費等も１点を３０円として計算いたします。
　　　但し、とても高額な薬剤の場合は減額を考慮する場合もあります。
９，さらに、別途消費税を申し受けますので、免税交渉などなさらないで下さい。
１０，再診の場合の診察は通常は１５分まで１万円、その後１５分毎に１万円が加算されます。
　　（但し、特別な配慮が必要な場合は加算する場合があります。）

お分かりにならないこと、ご心配なことがございましたら、お電話にてお気軽にご相談下さい。
現在も数名の方が来院中です。航空機やホテルの都合による予約の変更などなるべく応じたいと思いますので、お気軽にご相談下さい！

日本在住の外国人患者で日本の健康保険証を持っている場合、日本で働くご家族の被扶養者として健康保険を使用できる場合

１，お電話にてご予約を承ります。
２，診療情報提供書を事前にご郵送下さい。
３，診療情報提供書が海外のものの場合は上記に準じて費用がかかります。
４，正確に医療に関する日本語を理解できる日本語能力のない場合は、必ずご自身で（Nativeの日本人の）通訳を帯同願います。

お分かりにならないこと、ご心配なことがございましたら、お電話にてお気軽にご相談下さい。
日常会話に問題はなくても病気について、ましてや難しい血液の病気に関しては微妙な表現もありますので、日本人並にニュアンスを理解する日本語力がない場合は必ず通訳を帯同して下さい。